椿の花咲く頃の連続殺人犯ジョーカー(カブリ)は誰?

韓国ドラマ(た行)
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「椿の花咲く頃(椿咲く頃)」は2019年9月から韓国で放送中のドラマ。

シングルマザーのトンベク(コン・ヒョジン)が社会的な偏見にさらされながら、恋を成就するため七転八起していくラブロマンス。

カン・ハヌルさんの除隊後復帰作として注目を集め、視聴率は20%超えを記録しています。

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 椿の花咲く頃の作品紹介

「椿咲く頃(椿の花咲く頃)【동백꽃 필 무렵】」は2019年9〜11月に放送されたドラマ。

シングルマザーのトンベク(コン・ヒョジン)が社会的な偏見にさらされながらも、恋を成就するため七転八起していくラブロマンス。

主なキャストは、コン・ヒョジン、 カン・ハヌル、 キム・ジソク。

あらすじ

一つの思考に囚われる性格を持つシングルマザーのトンベク。

彼女はオンサンという小さな町でスナック”カメリア”を開く。

その村で警官を務めるファン・ヨンシク。

自身とは異なるオープンな性格な彼と出会ったトンベクは…?

正反対の性格の二人の恋物語が始まるー

椿の花咲く頃の中のジョーカー(カブリ)は?

ここから下ネタバレ含みます↓

まだ「椿の花咲く頃」を見ていない人、ラスト結末や犯人を知りたくない人はご注意ください。

オンサンというほのぼのとした街で、緊張感をもたらす存在がジョーカー(カブリ)。

ジョーカーは連続殺人犯で、数年前から複数の事件を起こしていますが、まだ警察に捕まっていません。

現場にメモを残すのが特徴で、メッセージの最後は必ず「・・・」で締めてあります。

 

第2話の最後には、トンベクの店”カメリア”の壁に、ジョーカーが6年前に書いたと見られるメッセージの映像が出てきました。

第3話では、トンベクが犯行後のジョーカーを見た唯一の目撃者であるということも判明。

 

ここのところまた、ジョーカーのメッセージが全国で目撃されるようになってきました。

そこで記者は、トンベクから身辺保護を条件に情報を引き出そうとします。

でも、6年前の事件直後に警察から保護という名目で店を占領され、自分の生活ができなくなったと感じたトンベクは、情報提供を断ります。

 

そんなトンベクや街の人たちを脅かすジョーカーは一体誰なんでしょうか?

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ジョーカー(カブリ)の正体は?

3話視聴時点ではまだ、ジョーカーが誰なのかわかっていません。

 

ただ、重要なヒントが一つあります。

ジョーカーはトンベクの店”カメリア”の常連であるということ。

そのことでオンサンの人間である、という可能性が高まりますね。

 

トンベクは店の常連にピーナッツをサービスしますが、ジョーカーにもサービスだと言ってピーナッツを提供しています。

その時、机の下のジョーカーの足元を見たトンベクは、靴がずいぶん汚れている靴に気づきます。

その直後に、ジョーカーは”トンベク、お前もふざけるな”というメッセージを壁に残しています。

何の汚れなのかは、現時点ではわかりません。

土や砂による汚れなのか、もしくはペンキによる汚れなのか?

 

ジョーカーが今までに登場した人物なのか、そうでないかもわかりませんが、不動産業をしているノ・ギュテがトンベクに「店を原状回復しろ!」と言って連れてきた業者?が怪しいかなと思っています。

ペンキの汚れだと仮定すると、普段からペンキを扱うような人は今のところ彼ぐらいしか・・・

ノ・ギュテ(オ・ジョンセ)自体もこの前「ミストレス」を見たばかりなので、どうしても怪しいと思ってしまいますが・・・笑

また、ドラマを見進めてから更新しますね。

【11月28日追記】

9話終了時点でも、犯人の正体はわかりません。

ただやはり、前も書きましたが業者(フンベク)が一番怪しいなと思います。

防犯カメラが店内に設置されたのがわかる人物、という意味でも、設置した彼が一番怪しい!

彼が犯人だとしたら動機は何なんでしょうか・・・

今後が気になります!

まとめ

今回は「椿の花咲く頃」に出てくる連続殺人犯(ジョーカー)について書きました。

「椿の花咲く頃」自体は小さな田舎町の話でほのぼのした雰囲気ですが、ジョーカーの存在が恐ろしくもドラマを引き立てている気がします。

まだ私が視聴したところまでで、ジョーカーの正体はわかっていません。

話が進んで犯人に関する手がかりなどがわかりましたら、また更新していきますね!

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