【バガボンド】ジェローム役は誰?英語力やスペイン語力も気になる!

韓国ドラマ(は行)
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韓国ドラマ「バガボンド」、一気に完走いたしました!

こんなに続きが気になってしょうがないドラマは久々で、連日寝不足が続きました・・・

 

さて、このドラマで”ジェローム”という男が出てきます。

英語、スペイン語他、語学に堪能な印象。

一体誰なんでしょうか?

今回は、韓国ドラマ「バガボンド」のジェローム役について調査してみたいと思います!

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「バガボンド」の作品紹介

「バガボンド(배가본드)」は2019年9〜11月にSBSで放送されたドラマ。

 

 

民航旅客機墜落事故に巻き込まれた一人の男が、隠された真実の中で見つけた巨大な国の陰謀の真相を暴く過程を描くスパイドラマ。

主なキャストはイ・スンギ、 ペ・スジ、 シン・ソンロク。

制作はユ・インシク監督、チャン ヨンチョル作家、チョン・ギョンスン作家。

あらすじ

航旅客機墜落事故に巻き込まれた1人の男が、隠された真実の中で見つけた巨大な国の陰謀の真相を暴く過程を描く。

家族も所属も、名前すらも失った“放浪者(バガボンド)”たちの、危険で赤裸々な冒険が繰り広げられるスパイアクション恋愛ドラマ。

「バガボンド」のジェローム(ネタバレあり)

「バガボンド」のジェロームの役どころをご紹介します。

ここから下ネタバレ含みます↓

まだ「バガボンド」を見ていない人、ストーリーを知りたくない人はご注意ください。

ジェロームは飛行機テロの実行犯。

飛行機を墜落させ、自身は脱走を図りました。

彼は、劇中では韓国語はもちろん、英語やスペイン語などを巧みに操る姿を見せています。

私はわからなかったのですが、アラビア語も披露していたとか。

敵ながらあっぱれ!という感じです。

 

ジェロームは幼い時、フランスに養子として出されフランス国籍を持っているという設定。

”ブラックサン”という組織に所属する傭兵で、韓国語と英語、スペイン語に長けています。

余談ですがNetflixオリジナルドラマって、スペイン語圏の話が多い気がします。

「アルハンブラ宮殿の思い出」もスペインが舞台で、パク・シネさんが韓国語、英語、スペイン語を話していてすごい!と思ったのが記憶に新しいです。

今回も、韓国とモロッコが舞台だったため、ジェローム役のこの人は適任といった感じだったのでしょうね。

では、ジェローム役は誰なんでしょうか?

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「バガボンド」のジェローム役は誰?

「バガボンド」のジェローム役はユ・テオさんです。

 

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주말도 #버티고

Teo Yoo / 유태오 / 刘太旿(@teoyoo)がシェアした投稿 –

ユ・テオ(유태오/テオ・ヨー)さんは1991年4月11日生まれ。

ドイツ生まれの韓国系ドイツ人。

2009年に韓国映画「女優たち」でデビュー。

2012年「コードネーム:ジャッカル」、2015年「情熱みたいなこと言ってるね」など映画に出演してきましたが、なかなか知名度が上がりませんでした。

そんな中、2018年のロシア映画「Leto(英題:Summer)では主人公・韓国系ロシア人で伝説的ロック歌手のビクトル・ツォイ役を2000倍という競争率を突破して手に入れ、熱演。

第71回カンヌ国際映画祭を席巻させました。

 

今年2019年には「アスダル年代記」「バガボンド」など次々とドラマに出演。

2020年にはtvNドラマ「マネーゲーム」の出演も決定しています。

 

演技はアメリカとイギリスで勉強をしてきたとか。

その時言語にも多くの関心を持ち、今作「バガボンド」では4ヶ国語を操る役を演じています。

ドイツ生まれなので、おそらくドイツ語も堪能でしょう。

15年間の無名時代を経て、国際的に活躍する俳優としてこれからも注目が集まりそうですね!

まとめ

今回は、韓国ドラマ「バガボンド」のジェローム役について調べてみました。

ジェローム役を演じたのはユ・テオさん。

韓国系ドイツ人で、語学が堪能。

「バガボンド」では4ヶ国語を披露しました。

カンヌ映画先を席巻したロシア映画「Leto」では主役を演じたのを皮切りに、数々のドラマや映画で活躍中。

国際的に活躍しそうな俳優としてこれからも注目が集まりそうです!

 

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