産後、肝斑・シミに悩んでおります・・・
それで肝斑・シミの改善に期待できるトレチノイン・ハイドロキノン療法を開始することにしました。
トレチノイン・ハイドロキノン療法を実践するにあたっていろいろ気になることを調べてみたのですが、その中でやっぱり美肌への鍵はターンオーバーを促進することだろうなと強く思いました。
40代のターンオーバーは20代の約2倍と言われています。
20代と同じくらいにとは言わないけど、せめて少しでも、ターンオーバーを早めたい!
今回は、肌のターンオーバーを促進する薬やサプリ、食べ物について調べてみました!
こちらの記事もおすすめ!
→LDK美白美容液ランキング2021!肝斑にも効くのは?
→献立の立て方を初心者でもわかりやすく説明!節約や美肌と健康も叶う!
→トレチノインハイドロキノンの順番や塗り方と使用期間を徹底調査!
年齢別・肌のターンオーバーの周期
ターンオーバーとは人間の皮膚が生まれ、剥がれ落ちるまでの周期のこと。
20代はだいたい生理周期と同じ、1ヶ月前後と言われています。
ではまず、あなたの年齢のターンオーバーの周期を確認してみましょう。
- 10代 20日
- 20代 28日
- 30代 40日
- 40代 55日
- 50代 75日
- 60代 100日
私は今年40歳なので、1回のターンオーバーに55日もかかってしまうということですね・・・
つまり、1年に6回しか肌が入れ替わらないということです。
その証拠に、去年海に行った時に塗り忘れた太ももと水着の境目の日焼けがまだくっきり。
ということは、肌にトラブルが起こってもなかなか治りにくい、ということになります。
ターンオーバーが良くなると肌はどうなる?
ターンオーバーが良くなると美肌になると聞いたことがある人は多いと思います。
では、ターンオーバーが良くなると、具体的には肌のどんなところが改善されるのでしょうか?
- 肝斑・シミ
- 肌荒れ
- ニキビ
- 毛穴
- しわ
- ハリ
おおー、肌トラブル、肌悩みのほとんどに効果があるというわけですね!
私の肌悩みは肝斑・シミ!
ハリもの低下も気になるところだけど、まずは肝斑・シミをどうにかしたい。
では、ターンオーバーを促進するには、どうすればいいのでしょうか?
ターンオーバーを促すにはどうすればいいの?
ターンオーバーを促すには、以下の方法があります。
- 規則正しい睡眠
- 規則正しい食生活
- スキンケア
- 薬・サプリ
”肌を見れば生活習慣が分かる”という言葉もある通り、やはり規則正しい睡眠や食生活は大事ということですね。
規則正しい睡眠や食生活は美肌だけではなく健康にもつながるので、これを基本として、それにプラスしてスキンケアや薬・サプリでさらにターンオーバーを促進させるというのがよさそうです。
まずはスキンケア。
スキンケアの中には「ターンオーバーを促す」と謳っている商品がたくさんありますね。
拭き取り化粧水だったり、美容液だったり、マスクだったりさまざま。
私は冒頭にも書きましたが、トレチノイン・ハイドロキノン療法を実践する予定です。
トレチノインは強い薬ですが、その分ターンオーバーを促す力が強いというので、非常に楽しみにしています!
そしてさらにトレチノイン・ハイドロキノン療法と併用して、体の中からターンオーバーを促進させたいと思っているのですが、具体的にどんなものがあるんでしょうか?
ターンオーバーを促す成分
ターンオーバーを促すのに有効だと言われている成分はこちら。
- L-システイン
- ビタミンB6
- ビタミンC
- ビタミンA
これらの成分はほとんど食べ物から摂取できますが、L-システインだけは直接食べ物から摂取することはできないんだそう。
L-システインは、エスエス製薬のハイチオールのシリーズや、現在私が肝斑のために飲んでいる第一三共ヘルスケアのトランシーノなどに配合されているようですよ!
|
|
サプリについてはあまり日本製のものを見かけません。
気になる人はアイハーブなどで安くお試してみるのもいいですね!
私はまず、食べ物から摂取できるものに関してはなるべく積極的に摂るようにし、自分に不足しがちな成分のサプリを摂ろうかなと思っています。
トランシーノも継続!
では、L -システインを除く4つの成分を多く含む食べ物についてご紹介したいと思います!
ビタミンB6
ビタミンB6は肌のターンオーバーのリズムを改善します。
- レバー
- 豚肉
- いわし
- マグロ
- セロリ
- 卵
- 大豆 など
ビタミンC
ビタミンCにはターンオーバーを整え、肌細胞の生まれ変わりをスムーズにしてくれる働きが。
- 柑橘系の果物
- いちご
- キウイ
- 豚肉
- 小松菜
- ブロッコリー
- ゴーヤ など
ビタミンA
ビタミンAには、肌のターンオーバーを正常に保ち、粘膜や皮膚を健康的に整える働きがあります。
- レバー
- うなぎ
- にんじん
- ほうれん草
- かぼちゃ
- パセリ
- しそ など
他にも、タンパク質もターンオーバーのために積極的に摂っておきたいところ。
私は、上の食品のうち、卵・大豆・ほうれん草はよく摂っているなと感じましたがそれ以外の食品は週1回以下しか食べていないと感じました。
子供の好き嫌いを考え、いつの間にか「絶対子供が残さない食材」に偏りがちだったなーと反省。
ブレンダーでスープにすると何でも食べてくれるので、まんべんなく取り入れていきたいと思います!
でも、レバーはやっぱりハードル高い・・・
私はそんなに嫌いではないんですが、ちょっと調理が大変なので、無印良品カフェで必ずレバーのからしマヨ和えを頼む程度。
あれは本当に絶品!
好きすぎてレシピ調べて作ったりもしたんですが、私しか食べないし、作るの面倒なのでなかなか・・・
無理なく取り入れられる方法考えたいと思います!
まとめ
今回は、ターンオーバーを促進する方法について調べてみました!
ターンオーバーを促進するにはやはり、規則正しい睡眠や食生活が不可欠。
まずは基本を整えてから、サプリや薬だったり、化粧品でさらにターンオーバーを促すのがいいのかなと思いました。
個人的には、ある程度バランスよく食べているつもりだったけど、今回ターンオーバーを促す食べ物だけに限っても、まんべんなく食べれていないことが発覚。
ビタミンEとか亜鉛とか、他にも美肌にいい摂るべき成分は多いのに、まだまだバランスのよい食生活には程遠い・・・
この機会に特に食生活を見直し、美肌を目指したいと思います!
こちらの記事もおすすめ!
→LDK美白美容液ランキング2021!肝斑にも効くのは?
→献立の立て方を初心者でもわかりやすく説明!節約や美肌と健康も叶う!
→トレチノインハイドロキノンの順番や塗り方と使用期間を徹底調査!
コメント